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印刷データ作成マニュアル・初心者でもカンタンにデータ作成

第2章 枠

枠を作ろう

こちらの章では基準となる枠の作成をご説明いたします。
この章の手順を省略できる各サイズのテンプレートもご用意いたしておりますのでご利用ください。

第1節 外枠を作成

長方形ツールを使って、ポストカードサイズ(100mm×148mm)の枠を作成します。(fig.2-1)

  1. 長方形ツールのボタンをクリック
  2. 配置したい場所をクリックするとサイズ設定画面が表示
  3. 配置したい長方形のサイズ(100mm・148mm)の数値を入力
  4. OKボタンをクリック

これで外枠が完成です。

fig.2-1

fig.2-1

ここで注意

紙は湿度等により多少の収縮・拡張をします。その為に若干ずれが生じることがありますので、端から5mm以内の部分に配置しますとずれが明確になったり、場合によっては文字自体も切れてしまう可能性があります。
作成したサイズのその中の上下左右5mm以内に文字等を配置してください。

第2節 トリムマークを作成

断裁用の目印となるトリムマークを作成します。(fig.2-2)

  1. 基準となる長方形(1節で作成した100mm×148mmの枠)を選択
  2. メニュー:フィルター-クリエイト-トリムマーク

これでトリムマークが完成です。
外枠の基準線がそのままですが、第3節で使用しますので消さずに残しておいてください。

fig.2-2

fig.2-2

第3節 外枠線をガイド化

第1節で作成した基準線をガイド化します。(fig.2-3)

  1. 基準となる長方形(1節で作成した100mm×148mmの枠)を選択
  2. 線の上で右クリック-ガイド
  3. 青い線に変わります

これでガイド化されました。

fig.2-3

fig.2-3

ここで注意

ガイド化すると印刷もされませんし、位置がロックされますので移動・削除が出来なくなります。ガイドを解除する場合は、
ガイド線の上で右クリック-ロック解除してから右クリック-ガイドを解除してください。

番外 テンプレートを使う

ここでは第2章 枠を作ろう(サイズ設定〜断裁マーク作成)の手順をテンプレートを使って省略する方法を紹介します。

Step1 テンプレートをダウンロード

こちらのページから作成したいデータのサイズのテンプレートをダウンロードします。
ダウンロードしたデータはZIP形式またはLZH形式となっております。

Step2 データを解凍する

Step1でダウンロードしたテンプレートは圧縮されているため、そのままでは使用できません。次の手順に従ってデータを解凍します。

  1. 解凍ソフトをダウンロードします。(Windows版Macintosh版(わかりやすい解説サイト))
  2. ソフトの使用方法に従って解凍します
  3. 解凍されたら、EPS形式のデータが生成されます。(例:postcard_out.eps)
  4. 生成されたEPSファイルをダブルクリックして開いてみましょう。

Step3 テンプレートの中身を確認する

テンプレートファイルを開くと次の内容が表示されます。(fig.2-4)

  • レイヤー「ガイドテキスト」…注意書きのレイヤーですのでご入稿の際は不要となります。
  • レイヤー「トリムマーク」…ガイド(青いラインの長方形)とトリムマーク(ガイドを取り囲んでる十字や鍵形のライン)が配置されているレイヤー
外側のガイド…ヌリタシ(端まで印刷するオブジェクト)がある場合はこの線まで。
中央のガイド…この線が用紙サイズです。断裁(仕上がり)線となります。
内側のガイド…印刷の誤差で文字が切れたりするのを防ぐためこの枠内に収まるように文字をレイアウトしてください。
fig.2-4

fig.2-4

Step4 実際にテンプレートを使用する

テンプレートにご自分で作成したデータを配置します。

  1. ご自分で作成したデータを全て選択しましょう。
  2. メニュー:編集-コピー
  3. テンプレートファイルをアクティブにして、メニュー:編集-ペースト
  4. 適当な位置にデータを移動し調整してください。
ここで注意

テンプレートにペーストするとカラーモードがCMYKに変換されます。文字のアウトライン化や配置画像が表示されているかは必ず確認してください。


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